画像や線データを入力すると、機械制御のレーザーが板や紙を打ち抜いてくれるレーザー加工機。

今はファブラボ等に行けば大抵あるでしょうから、使われている方もいらっしゃるかと思います。

4年ぐらい前に、組み立てキットで購入したSmartLaser mini(現:Fabool Laser mini)は

安価ながら中々の精度で切り抜いてくれます。

ただ 1.6Wの発光ダイオードがエンジンなので、出力不足は否めず・・・

最初の頃はフェルトを切ったりして遊んでいたのですが1年くらいであまり使わなくなってしまいました。

そんなことで随分と押し入れにしまい込んだままになっていたのですが

先日、クライアントさんのお庭の木のネームタグを作ろうと思い、

これまた2年くらい前に購入したままになっていた3.5Wの高出力ヘッドへと取り換え作業をし、

久々に稼働をさせてみました。

マニュアルとにらめっこしながら配線を取り換えて・・・

入力データをつくったら、あとはお任せ。

おお~ 確かにパワーアップしてる!

2.5mmくらいの合板ならきれいに切り抜くことができそうです。

せっかくだから、もうちょっと活用してみようかな。

⇒レーザー加工機メーカー『smartDIYs』のHP